40代のゲームな休日。

ファミコンもスーパーファミコンもプレステも。

サブカルの聖地に行った話。

いやー、都会はすげぇなー。

 数年ぶりに、秋葉原にいってきました。最近の私といえば、北海道のレトロゲーム(中古品)を買い回ってきたのですが、価格設定に「?」というお店も多く(ということは、在庫が乏しいということかも)、聖地への思いが強まっていたところでした。

 

 別用で東京に行くことができたのですが、何せそこは土地勘が全くない(汗)。秋葉原からやや遠い「芝」というところが宿。さらに自分の用事も果たさなければいけなかったため、秋葉原滞在に使える時間は40分!しかも焦っていた為、どの店に向かうかを決めずに歩きはじめるという体たらく。

 

 トレーダーさんとレトロゲームきゃんぷさんの2店に訪問。んー、どちらもファミコンの在庫は微妙。いわゆるメジャータイトルがほとんどです。もうちょっと周りたかったなぁ。とりあえず、以下の2本は持っていなかったので、即購入となりました。

 

名作ですよ。○ソじゃないっす。

どうして藤子アニメのゲームは難しいのだろう。

 まず、スペランカー。ジャンク扱いでしたが、580円。もうこの価格がファミコン界全体の在庫の無さを物語っていますね。ジャンク購入は通常品とはこう違いますよ、ということを丁寧に説明してくださるトレーダーさん。いいですね、このプロクオリティ。全国の中古販売業者の方にも見習っていただきたい対応です。

 

 2点目はドラえもん。これ、そこかしこで見かけるのですが、白いソフトということで焼けがひどいものが多いのです。また、当時の少年少女に大人気だったこともあるのでしょうか。裏ラベルに記名してあるものも少なくありません。油性マジックとかでね。書いちゃうんですよ。昭和の子どもたちは(私も)。写真では多少加工してあるので白く見えますが、実際はもう少し焼けていて、それでも状態は悪くないと判断したので購入しました。480円。

 

 結論としては、やはり秋葉原秋葉原だけの目的で行く!ということ。次はもっと長居したいと思います。

 

 あー、よかったなぁ。東京。