40代にして初めてやってみた 【FORTNITE】
第4波のGW。
おうち時間が長くなっております。
そんな時は
ゲームだね。
ということで、ゆるゲームレビューをやってみたいと思います。初回は、今世間で大賑わいのコチラ。
賑わせてるもう一つの理由↓
アップルによる「囲い込み」批判 米エピック、アプリ巡る訴訟で(共同通信) - Yahoo!ニュース
実は、やったことないんですよ。
やったことないよ、って大人、意外といるんじゃないかな。「でも、ウチの子はやってるんですよー。」みたいな。少年誌でも盛んに特集組まれてるしね。
子「FORTNITEやりたい!ダウンロードして!」
親「よしよし、仕方ないなぁ。無料だからいいか。」
…みたいなゲームじゃないですよ。しっかり向き合ってほしい。
これは持論なんですけど、「よくわからない物を子どもに与えてはいけない。熟知したものを与えるのはもっと良くない。」と常々思っているわけです。最低限の知識は必要です。特に、この手の基本無料ゲームは、どこかで(利益を)回収できるように作られているのだから。ハマるポイントはどこで、どうしたら子どもに楽しくプレイを続けさせることができるか。親として頭を使うのはここ。与えておいてから何か起こってハイ、禁止!とか、ダメ、絶対。
実際、好きな人にはハマると思う。だって、天下のEpicさんですよ。よく考えたら、私、infinity blade2 をiPadでメチャクチャやり込んだわ。(恥ずかしながらFORTNITE内で“インフィニティブレード”が出てくるまで気付かなかった。)
そりゃゲーム的に楽しいに決まってます。
というわけで、今更聞けない、「FORTNITEってどうなの」を超主観で紹介します。40代オッサンのFORTNITE初プレイ❗️
あれ? 死んだ……。
子どものプレイを時々見てたんですけどね。もうちょい何とかなるかと思ってたら、あっさり死にました。
ここって魔界村(←死にゲーの代名詞)か⁉︎
(そんな訳ない)
……落ち着いてゲーム解説を。
起動して名前の入力を済ませると、アニメ映画か⁉︎と思わせるチュートリアルが始まります。
(あまりにも綺麗でスクショ撮り忘れた。これはロード中の画面。)
いやぁ、ファミコン世代には驚愕です。私の高グラフィック歴史はPS2で止まってましたから。
チュートリアルが終わると、メニュー画面へ。ここまで、実質何も教わりません。何か武器を使うんだな、主人公の動きは左スティック、視点は右スティックだな、くらいは体感的にわかかる。武器の引き金がRZボタン(プレステとかならR2かな)とわかるまでしばらくかかりました。攻撃と言えば、Bボタンじゃないのか。(頭の中ファミコン。)
さて、色々適当に触っているうちに、「ソロ」という項目を発見。そうそう、これ。ウチの子やってたわ。Yボタンでマッチメイク!
これは待機画面。
まとめて言うと、Fortniteというゲームは、
ツルハシ一本で無人島に降ろされ、島の中に点在する武器や資材を駆使しつつ、最後の1人になるまで戦うサバイバルゲーム
です。
(ショットガンをゲット。でも使い方が…)
で、このゲームの魅力。
- 課金は強さに比例しない。むしろ関係ない。特訓あるのみ!(←これがイイ)
- プレイヤーの見た目はランダムで変化。主人公感をだしたいなら、「スキン」を購入する、と言う方法がある。(←感情移入できるよ。これヤバい)
- あえて最初の説明を省くことで、プレイを続けた時の「うまくなってる感」が実感しやすい。(これ、何事もそうですよね。「できてる!」って思い、大切。)
(2回目にしてできた。これはハマるわ)
ほかにも、「スクワッド」でチームプレイとか、武器をクラフトできるとか、釣り、焚き火、ドライブ(そして特攻)……。個々が「楽しい!」と思えるポイントが山ほどあります。課金ポイントも、魅力的なスキンなどのコンテンツが沢山あるので、子どもの課金に頭を悩ませてる親御さんの顔がよぎりますね。
ともあれ、こういうことがわかった上で、大人として自分が楽しむ、子どもに与える、っていう選択をしたいものです。私自身はまだ1時間くらいのプレイヤーですが、このゲームの面白さは充分に感じたところ。
で、私がこのゲームを続けるかどうか。
うーん、たまーにやる、くらいでしょうか。
今はこっちが好きなので。
#FORTNITE #レトロゲーム